menu

モモンガ飼育法~初心者の飼い方~

モモンガの生態を知る!アメリカモモンガ編

愛くるしいその姿からペットとして人気の高いモモンガ。

ペットとして飼育されているモモンガの代表格といえば、アメリカモモンガ・フクロモモンガの2種類が一般的にあげられます。

ここでは、リスの仲間であるアメリカモモンガの生態についてご紹介します。

リス科の動物で小柄

アメリカモモンガはリス科アメリカモモンガ属の動物で、リスの仲間

頭から胴までは12~15センチ、しっぽは7~10センチ、体重は50~80グラムとシマリスと同じくらいのサイズです。

野生種は南東カナダや東アメリカ、メキシコなどに分布し、平均寿命は10年以下です。
ただし、ペットとして飼われているアメリカモモンガなら、12年くらいまで生きる長寿の子もいます。

目が大きく、皮膜を持つ

目が大きく、頭の上のほうについています、また、耳も比較的大きめで、しっぽは平たいのが特徴です。

毛の色は背中側は褐色を帯びたグレー、おなか部分は白かクリーム色をしています。
また、おなかには筋肉と薄い膜、白くて厚い毛皮があり、毛皮はとても柔軟です。

口の近くにひげがあり、滑空するときの距離などを測る触覚センサーの役割をしています。

腕と脚は長めで、体にはムササビ特有の薄い膜があります。

高い木の上に巣を作る

アメリカモモンガの巣はコケや樹皮、草などで作れていて、地上2~12メートルくらいの高いところにあります。
木の穴やキツツキの穴などを利用して作れれています。

夜行性の動物で、夕暮れになると起きてきて、巣から出ます。

巣から出ると、ハンググライダーのように木から木を滑空して食べ物を探します。

滑空は短時間で長い距離を飛び、ときどきカーブをしながら飛んだりもします。
また、樹上を器用に登ることもできます。

繁殖は年に2回

繁殖は2~5月と7~9月に行われます。

オスは気に入ったメスを獲得しようと、ほかのオスと争うこともあり、争いのあと、強いオスだけが繁殖に成功します。

一方、メスは複数のオスと交尾し出産します。
子育ては母親だけで行われ、赤ちゃんが生まれると、オスは巣の中から出ていきます。

一度の出産で3~4匹の赤ちゃんが生まれ、生後2週くらいで体毛に覆われるようになり、5週目になるとようやく目が開きます。

甲高い鳴き声

アメリカモモンガの鳴き声は甲高く、高すぎて人間の耳では聞き取れないこともあります。

季節が変わると鳴き声も変わり、春から夏は鳴き声が比較的静かになります。

雑食性で鳥の卵やヒナを食べることも

ドングリなどの実や花、芽、樹皮、果実といった植物性の食べ物、また、昆虫などの動物性の食べ物の両方をエサにします。

ほかに、鳥の巣に行って、鳥の卵やヒナを食べることもあります。

体の大きいオオアメリカモモンガ

アメリカモモンガの仲間に、「オオアメリカモモンガ」があり、体の全長が25~30センチ、体重120~150グラムと大きめなのが特徴です。


モモンガのお世話と掃除が楽チン!サッと除菌&消臭
モモンガ用品通販サイト
モモンガの臭い対策!消臭剤だけではダメな理由!


関連記事

Top