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モモンガ飼育法~初心者の飼い方~

5歳を過ぎたら要注意!高齢モモンガのケア方法

我々人間もそうなるように、モモンガだって確実に歳をとり高齢になっていきます。

活動的でなくなり、病気やケガのリスクも高くなっていき、今までの生活環境を見直してあげる必要があります。

見直すと言っても一体どんな対策をすればよいのか、具体的な高齢モモンガのケア方法についてご紹介します。

5歳を過ぎたら注意が必要

一般的に、5歳を過ぎたら徐々に老化が始まり、注意が必要になります。

高齢になると、行動面では動きが鈍くなります。

ジャンプ力が落ちることもあるでしょう。また、眠っている時間が長くなります。

食欲が低下し、とくに硬いものをあまり食べなくなります。

結果、やせてくるモモンガも多いようです。

ただし、運動量が減ったために、逆に太る子もときにはいます。

若いときとは違って、毛並みが悪くなり、毛づくろいの時間も少なくなるようです。

病気になったり、けがが起こりやすい

人間の場合と同様、病気やけがのリクスも増えます。

動きが鈍くなるので、滑空の際に高いところから落ちて骨折することもよくあります。

ほかに、腫瘍ができたり、白内障にかかることもあるようです。

高齢になったら、健康診断の回数を増やすと安心です。できれば半年に1度のペースで獣医さんに診てもらうとよいでしょう。

腫瘍

モモンガに腫瘍ができることは多くはありませんが、高齢になると、発症することもあります。

肥満にならないようにするとともに、適度な運動をさせるとよいでしょう。

腫瘍ができたら、手術ではなく薬で治療します。

白内障

白内障は、眼球の中心にある水晶体が濁る病気です。

白内障にかかっても完治させることは難しく、進行を遅らせる治療が施されます。

なお、白内障は老化とともにかかりやすい病気ですが、若いモモンガでも白内障になることがあり、その場合は遺伝的なことが原因のようです。

生活環境を見直す

高齢のモモンガが少しでも負担なく暮らせるように、生活環境を見直しましょう。

たとえば、ケージ内の床材を多めにしてあげましょう。

万一落ちてしまった場合も、床材がクッションとなって、けがのリスクを減らせます。

また、ケージ内にステージをいくつか設置するのもよいでしょう。

若いときなら止まり木を伝って一気に上の巣箱まで登れるのですが、年をとるとそれができないことも多いようです。

中間地点にステージを作ってあげれば、休憩することができます。

ほかに、止まり木を増やすのも有効です。足場ができるので、モモンガが落ちるのを防ぐことにつながります。

寒さ対策

高齢になると、寒さに弱くなります。

とくにフクロモモンガには寒さ対策が必要不可欠です。

エアコンなどで部屋を暖めるほか、厳冬期には、ペットヒーターを使って、温度が下がりすぎないようにすることが大切です。

ペットヒーターを使うときは、ケージ内で温度の調整ができるよう、ケージの半分だけを暖めるとよいでしょう。


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