menu

モモンガ飼育法~初心者の飼い方~

モモンガがかかりやすい皮膚病とその対処法

モモンガの病気の中に皮膚病があります。

皮膚病を放っておくと敗血症といって、とても危険な状態になってしまう事があります。

たかが皮膚病と軽くみないで、正しい知識をもって対処していきたいですね。

ここではよくモモンガが患う(わずらう)ことの多い皮膚病と、原因についてまとめてみました。

細菌性皮膚炎

傷口から細菌が入って発生する病気です。

皮膚が赤くなったり、ひどいときには潰瘍やびらんができたり、敗血症になることもあります。

湿性皮膚炎

不衛生な環境のとき、また、気温や湿度が高すぎるなどのときに、発生しやすい皮膚炎。

とくに、うんちやおしっこが皮膚につき、そのままにしておくと、発生しやすくなります。

おなかのあたりに炎症ができることが多く、肥満ぎみのモモンガがかかりやすいようです。

症状としてはまず、皮膚が赤くなったり、かゆくなったりします。

ひどくなると、毛が抜けたり、びらんや潰瘍などが見られるようになります。

患部を消毒してよく乾燥し、あとは抗生物質で治療します。

アレルギー性皮膚炎

ごはんやケージに敷くものなどがアレルギーの原因となって、皮膚炎が起こることがあります。

アレルギー性皮膚炎になると、とてもかゆく、また、皮膚が赤くなったり、脱毛したりします。

皮下膿腫

傷ができた部分の皮下にうみがたまる病気で、うみが多くなると、発熱したり、食欲がなくなったりします。

ひどくなると全身に広がり、敗血症を起こすおそれもあります。

うみが見られたら、早めに獣医さんに診てもらうことが必要です。

外部寄生虫性

激しいかゆみや脱毛、フケが見られる場合は、ダニなどの寄生虫が原因かもしれません。

ひどくなると炎症を起こし、敗血症になる場合もあります。

また、「皮膚糸状菌症」が併発していることもよくあります。

皮膚糸状菌症

「白癬菌(はくせんきん)」や「小胞子菌」などが感染することによって起こる病気で、フケやかゆみ、脱毛などが症状として現れます。

慢性化すると、皮膚が角質化することも。

原因は不衛生な環境のほか、栄養が足りない食生活やストレスなども。

移るので、患部を触ったあとは石けんでよく手を洗いましょう。

腫れ物

目と鼻の間にニキビのようなものができたり、黒ずんだりすることがあります。

傷が細菌感染を起こしたり、皮下にうみができたりなどが原因です。

また、脂肪分のとりすぎでも、腫れ物ができやすくなります。

腫れ物はそのままにしておいても大丈夫なものもありますが、悪性のものは、どんどん大きくなってしまうことも。

まずは病院で診察を受けるとよいでしょう。

低温やけど

ヒーターなどの保温器具に長時間触れていると、低温やけどを起こすことがあります。

皮膚が赤くなるほか、びらんや水疱などの症状が現れます。とくに水疱は、破れると細菌性感染を起こすので注意が必要です。


モモンガのお世話と掃除が楽チン!サッと除菌&消臭
モモンガ用品通販サイト
モモンガの臭い対策!消臭剤だけではダメな理由!


関連記事

Top