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モモンガ飼育法~初心者の飼い方~

モモンガの床材に何を選ぶ!?それぞれの材料のメリット・デメリット

床材といってもペットを飼ったことのない人はあまりピンとこないのではないでしょうか。

床材とは、ゲージの下に敷く材料のことです。

床材の目的として、保温の為や排泄物の消臭の為などに使用します。
また、巣箱の中に敷く巣材としてモモンガ自身が床材を巣の中に運び入れることもあります。

床材となる材料は様々で、下記のそれぞれのメリット・デメリットを考慮し、目的に合わせ選ばれると良いでしょう。

排泄物を処理しやすくするために床材を

モモンガは樹上で暮らす動物で、滑空して移動します。

本来はケージの床に下りてくることはあまりないのですが、うんちやおしっこをトイレ以外のところですることも多いので、床材を敷くことが必要です。

また、床材を敷くことで、保温効果も期待できます。

おがくず

床材としてポピュラーなのはおがくずでしょう。

おがくずは、のこぎりなどで木材を加工するときにできる目のこまかい木くずのこと。

比較的リーズナブルなのがメリットですが、針葉樹などの木くずはアレルギーを起こす可能性もあります。
広葉樹の木くずを選ぶと安心でしょう。

ただ、モモンガが巻き散らかしてしまうこともあり、掃除しにくいのが難点です。

牧草

ペットのケージ用に牧草が売られています。

フンの消臭効果はかなりありますが、1キロ1000円程度と、やや値段が高め
ケージの床全体にまくのではなく、新聞紙を敷いた上に少量まくなど、工夫しましょう。

また、おがくずと同様、モモンガがケージの中で滑空する際に、巻き散らかしてしまうこともあり、掃除が大変というマイナス面もあります。

紙ペレット

紙でできた床材ですが、牧草と同様に価格が高めなので、ケージの床全体に敷くとなると高額になってしまいます。

赤ちゃんを飼育する際のプラスチックケースに敷いて使ったり、巣材に使うとよいでしょう。

紙なので尿を素早く吸収してくれ、衛生面でも軍配が上がります。

新聞紙

見た目はすっきりしないものの、費用面で一番おすすめなのが新聞紙です。

そのままケージの床に広げて敷くほか、切り裂いて使うこともできます。

おがくずや牧草、紙ペレットなどを使う際も、新聞紙を敷いたうえに使うことで、節約になります。

巣材はふとんのような役割

床材はケージの床に敷くものですが、巣箱の中に敷くものを「巣材」と呼んでいます。

巣材は、敷き布団のような役目を持ちます。

床材用のおがくずや牧草、紙ペレットなどを使ってもよいですし、脱脂綿を使っているという人もときどきいます。

ただし、脱脂綿はモモンガが口に入れてのどに詰まらせる危険もあり、避けたほうがよいという意見もあります。

ほかに、使い古したシャツのハギレなどをこまかくして敷いてあげるのもよいでしょう。

また、飼い主さんが巣材を用意しなくても、モモンガが自分で床材を巣の中に運び入れたりして、布団にすることもあるようです。

なお、注意点として、購入したケージに金属製のすのこがついていたら、外しましょう。


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